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朝一番の水が健康を呼ぶ | アールオーワールド

アールオーワールドは、東京北区にある逆浸透(RO)浄水器の総合メーカー・アクアテック株式会社の公式サイトです!

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◆朝いちばんの水が健康を呼ぶ
朝、起きたらすぐコップ一杯の水を飲む

水がからだにいいという説は、遠い昔から先人の知恵として語り継がれてきたことです。いわく、健康は朝1杯の水から……。これほど手軽で効果的な健康法はどこにもありません。なにをさておき、すぐさま取り入れるべき健康法です。

先に紹介したように、人間は1日に約2リットルの水を飲料や食物からとり入れ、同じ量の水を尿や汗、呼吸とともに体外に出しています。けれども、体内の水分は、夜、眠っている間にも皮膚からどんどん失われていきます。朝1杯の水

そこで、朝、起きたらすぐにコップ1杯の水をからだに与え、失われた水分を補給するのです。この水が新陳代謝をうながし、細胞をリフレッシュさせます。自律神経が目覚め、からだも頭もすっきりして食事がとてもおいしくなります。

とくに、便秘の解消には絶大の効果をもたらします。便秘とは、人体に無用・有害な老廃物をそっくり体内にため込む症状で、便が腸肉に長くとどまることによって、便の中の有害な物質が直腸から再吸収されるという弊害をもたらします。便秘はまさに健康や美容の大敵であり、アレルギー性の病気や高血圧、さらには大腸ガンの原因となることも知られています。

この便秘を解消するための「水の飲み方」があります。それは、朝、起きぬけにすぐ水を飲むということです。朝、目覚めてからだを動かすと、当然、内蔵も働き出します。内蔵が活動をはじめてから水を飲んでも腸が水分を吸収してしまい、便が柔らかくなりにくくなります。そこで、目覚めたらすぐに餌む習慣をつけるのです。こうすると、自律神経の作用で胃の働きが腸、直腸へと伝わり、自然に便意をもよおすようになります。

もちろん、水を飲むのは朝だけではなく、日常、飲めるときに意識して水を口にすることです。飲み方や飲む量には特別なきまりはありませんが、健康維持という観点からすれば、1日に1.5リットル程度の水を飲むようにするのが理想的です。

水の健康法に最適な「逆浸透水」

日々たっぷりと水をからだにとり入れることは、便秘の解消のみならず、自分のからだに人工透析をほどこしているほどの好結果を生みます。つまり、生涯、休むことなく働きつづける腎臓やその他の臓器を自然に洗い清めているからです。

習慣として、毎日欠かさず水を飲む……。これだけでまちがいなく健康になれます。からだを常に「いい水」で満たすことで新陳代謝が本来あるべき姿にもどり、病気に打ち克つ強靱な体質へと改善されていきます。水が持つすばらしいパワーとメカニズムを土台になんの苦痛も労力もともなわず、ただちに実行できるじつに簡便な健康法ではないでしょうか。。

とりわけ、便秘に悩みがちな女性には願ってもない健康法といえます。大金をかけ、効果も定かでないエステティックサロンなどに通う必要はまったくありません。しかし肝心な水ですが、いま、われわれの周辺には水道水、あるいは買って飲むボトル水以外の水はほとんどありません。その水が絶対に安全でおいしいのかといえば、疑問も生じます。水道水には塩素や発ガン性物質であるトリハロメタンが含まれていますし、重い水ボトルを毎日買う手間や金額を考えると馬鹿らしくもなります。コップ

先に述べた、朝1杯の水飲み健康法が先人によって脈々と伝えられてきたのも、日本にはいつでも「良質な生水」を飲むことができた長い歴史があったからにほかなりません。私自身は、逆浸透システムの研究にたずさわってきた経緯から、当然に逆浸透浄水器がつくる「逆浸透水(RO水)」を長きにわたって飲用しています。

この逆浸透水がなぜいい水なのかといえば、不純物をまったく含まない「新鮮な生水」だからです。しかも、水道水からいくらでも得られます。市販のボトル水のように成分や加工方法を心配したり買いに走ったりする必要もなく、毎日、飲むにはうってつけの水なのです。

かつて日本の水は世界に誇る名水でした。それをわれわれが汚して悪くしてしまったのです。その水がたとえ改善に向いているとしても、塩素やトリハロメタンを含んだまま家庭に水道水として供給されています。そこで、逆浸透システムによって水道水からすべての汚れを取り去ったら……。もう、おわかりのことと思います。家庭でみごとに日本の名水がよみがえるのです。

といって、私は逆浸透水のみが絶対だといっているわけではけっしてありません。ただ個人的なこだわりがひとつだけあるのです。それは、水道水に含まれるトリハロメタンの存在です。トリハロメタンの項を読み直してほしいのですが、トリハロメタンにはここまでなら安全という基準、つまり閾値(いきち)がないのです。ようするに、閾値がない発ガン性物質は、含まれている量が問題なのではなく、存在しないことが大きな安心につながります。

そこで、はじめから塩素をはじめとする余分な不純物やトリハロメタンの入っていない逆浸透水が、もっとも安全な水と結論付けました。また、毎日、水ボトルを買うという選択肢は私には毛頭なく、生活のすべてに逆浸透水を使いたいということから、逆浸透浄水器を選んだというわけです。むろん、そうしたこだわりがなければ、水道水でも湯ざましの水でも、あるいは、ボトルの水や一般の浄水器であっても、健康への役割は十分に果せると考えています。

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