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◆ 水を買って飲む無駄とバカバカしさを知ろう!
水を買うことに疑問を感じなくなった日本人。
 かつては想像すらしなかったことですが、いまやスーパーやコンビニ、 棚自販機など、つねに手の届くところに水ボトルが売られていて、多くの人々がそれを買って飲むことになんの疑問も抵抗も感じなくなっています。人がいまこうして水を買いに走るのは、水道水はまずいとか危ないとかといった先入観だけではなく、日本人にはもはや水道水そのものを飲む習慣がなくなったのではないかと思えるほどです。

  最近では、大きな水タンクを逆さにしたような冷水と温水の出るサーバーをレンタルさせ、タンク入りの水を宅配する業者が幅を利かせています。まさに、水を買って飲んでいるわけですが、これこそが、じつにもったいなくも無意味なことであると断じます。

なぜ、飲み水にガソリンなみのコストを支払うのか。
 例として、インターネットで検索した水の宅配業者の販売価格を調べてみると、サーバーサーバーのレンタル料を別とした12リットル入りの水タンクの料金は、1本当たりおおむね1,500~1,800円となっていました。これを月に5本(60リットル)使うとしたら、7,500~9,000円を支払う計算になります。これが月10本(120リットル)となれば、2万円近い出費となります。つまり1リットルの水に、確実に150円以上のコストをかけているのです。

 近年のガソリンの高騰で、多くのドライバーや運送業者が頭を悩ませているときに、ガソリンに近いコストをかけて水を買うというのは、まったくナンセンスの極みです。しかも、十分に使うことのできる安価な水道水(東京都の場合、1リットルあたり約0.1円)が家の中にあるのにもかかわらずです。まさに水についての知識のない人たちが、業者の甘いセールストークに乗せられた結果にほかなりません。実際、月15,000円を水に費やしているとしたら、年間で18万円,10年では180万円です。これがこの先ずっとつづくと考えたら…もう、なにをかいわんや。これこそ文字通り、湯水のごとく日々お金を捨てているとしかいいようがありません。
問題の多い、買って飲む水の中身とビジネス内容。
 そうした、買って飲む水には多くの問題点があります。水の中身は、その多くが逆浸透システムによってつくられた水(RO水)ですが、逆浸透膜を透過した水は、元々の水が富士山の雪解け水であろうがヨーロッパの水であろうが、あるいはプール、どぶ川の水であろうが、はたまたおしっこでさえも、すべてH2Oという名の「飲める水」になります。にもかかわらず、原水がどこどこの名水などと銘打ち、意味のない取水地をことさら売り物にしている業者がほとんどです。

ミネラル  また、せっかく逆浸透膜を透過した安全でおいしいその水に、さらなる誇大な値打ちを付加するために人工のミルラル分などを添加し、健康にいい水だなどとうたっているものも数多くあります。ミネラル分は水から摂取するものではなく、食品から得るべきものです。水から1日の必須ミネラルを摂ろうとすれば、それこそドラム缶1本分も飲まなければ摂取できません。それよりも、コップ1杯の牛乳を飲むだけでボトル水の50倍ものカルシウムが確実に摂れるのです。やみくもなミネラル信仰は、かえって健康を害します。耳馴れたミネラルウォーターという言葉に惑わされてはいけません。

そろそろ、水を買って飲むナンセンスに気づいてください。
 むろん、我々は水の宅配業者を中傷しているわけではけっしてありません。水のなんたるかを知らず、たんにビジネスとしてのみ消費者と向き合っているその姿勢に、疑問を投げかけているのです。水は「安全でおいしい」こと、浄水器は「高性能で使い勝手がいい」こと。 魔女 この2点がすべてです。これ以外について水に値打ちをつける業者は、たんに売らんがためのトークをしている水の素人であり、要注意といわざるをえません。浄水機器に流行りのキャラクターなどが印刷されていようとも、それは水とはまるで関係ない部分です。純粋が命のRO水に、平然と人工のミネラルを添加してしまう本末転倒の行為も同様です。そうした意味のないところを"ウリ"にする業者がはびこることを、我々は真に憂いています。

 ただし、水を買う人たちの、水道水を飲みたくないという気持ちは心情的には十分理解できます。朝一番に水道から濁って出てくる水を目にしたり、水道水に含まれる塩素や発がん性を疑われるトリハロメタンのことを考えたりすると、水道水を口にしたくないと思うのも無理からぬことです。しかし、使えば使うだけ料金が加算され、中身も定かでない水のために大きなコストをかけつづけるというのは、どう考えても、もったいない話ではありませんか。他になにか手立てはないのかと、少し水のことを学ぶことによって、そのバカバカしさに気づくことができるはずです。

逆浸透浄水器をつければ、水の悩みはすべて解決。
 以上、皆さまが買って飲んでいる水の多くが、じつは逆浸透システムによってつくられた水と知っていただけたことと思います。それを考えれば 飲むモデル もうおわかりですね。そうです。お金を払って水を買うことをすっぱりやめ、家庭に逆浸透浄水器をつければ水の悩みはすべて解決するのです。しかも、2ヵ月に一度支払う水道料金の範囲で、家族全員が好きなだけ「安全でおいしい水」が飲め、また使うことができるのです。

 そういう当社は逆浸透浄水器のメーカーであり、機器の製造・販売を主たる業としています。一方の市販のボトル水や水の宅配業者は、つくられた水そのものを商品としています。つまり、手掛けるものが逆浸透の機器か水かというところで意見は異なるわけですが、長い年月、莫大なコストを支払って水を買って飲みつづけるのか。あるいは、家庭でなんの憂いもなく「安全でおいしい水」を適正なランニングコスト(フィルターの交換のみ)でまかなうか。そのどちらが賢い選択なのかを、この際、消費者の皆さまにじっくりと検討していただきたいと願い、あえてこの一文をしたためたものです。